美術刀剣の販売と研磨・鞘加工専門店

愛刀家が集まる店
   

      
 
    代表: 研師 新堀 孝道

       鞘師 新堀 篤
       営業 新堀 徹
       営業 新堀 賀昌

  住所: 横浜市旭区本村町40-7

  電話: 045(364)2893
  FAX: 045(
  
  営業時間:10:30~18:30 
当家は三代続ける刀剣商で、私は刀剣店舗を営んで約40年となり、2021年11月に新建屋に引っ越しして心機一転で、
愛刀家や刀剣に興味ある皆さんがゆっくり手に取って鑑賞できる展示スペース拡大して、名品刀・小道具・短刀・
居合刀・軍刀・錆刀・火縄銃・甲冑・一般骨董品等、それぞれの興味あるジャンル別に陳列しております。
        各種鑑札取得で安心で取引出来ます            
 
 
刀剣情報 2021.年11月20日新店舗へ移転しました。
2021.年12月11日新店舗での営業スタートしました。




 
店舗案内 当店の営業についてのお知らせと各ジャンル別配置を画像にて説明 
商品一覧 販売する刀剣や古美術品のリスト表示と詳細画像 説明と価格 
 アクセス 相鉄線当店への道地図と画像にてお知らせしております。  
刀剣総覧 刀剣の初歩、時代別刀工銘と各地の刀工別系統、官位受領、業物ランク 
鍔 総覧  鍔工の系統図、各流派による図柄、 
 
 
  日本刀とは
日本刀は古来武器という以外に、信仰の対象や権威の象徴(天皇の”三種の神器”の中にも草薙剣) しての側面をもち、
また美術工芸品として鑑賞の対象にもなっていました。日本刀は千年前から大切に保管されおり、世界的にも
鉄の美として評価されたおります。
上古刀は直刀であったが、湾刀に変還したのは天國作の小烏丸である。湾刀に鎬造りが完成したのは平安中期頃、
三条宗近、伯耆國の安綱の刀工で、鎌倉中期に正宗によって日本刀として完成している。
「折れず、曲がらず、よく切れず」の条件をクリヤーするのが名工である。

 
 刀剣の購入について
刀剣は誰でも購入できます、刀剣には都道府県教育委員会で発行する銃砲刀剣類登録証が必要です、当店では
すべての刀剣・古式銃には登録証が添付しておりますので安心して購入できます。
  日本刀に関することわざ
反りが合わな
(違う鞘には刀はなかなか入りません。人と人の性格が合わないことのたとえ)
元の鞘におさまる  (元の状態の戻るときに使われます。) 
切羽詰まる  (日本刀の鐔の両側の金具を切羽といいます。身動きが取れない状態、追い詰められた状態に使われます。) 
単刀直入  (一人で刀をもって敵に切れ込む様子から、遠回しでなく、直ぐに本題に入るときに使われます。) 
鎬(しのぎ)を削る削る  (刀の鎬が削れるほど激しい戦いの様子から、様々な激しい戦いの様子を表現するときに使います。) 
地金がでる  (日本刀は芯金を皮金で包んで鍛えてあります。皮金は綺麗なのですが、研ぎを何度もしていくと中の
芯金がでてきてしまいます。取り繕っていたのが剥がれ、本性がでた様をいいます。) 
折り紙つき  (刀の鑑定をおこなっていた、本阿弥家が正真のものに発行した鑑定書のことを折り紙といいました。
このことから、間違いがないもの、間違いがない人物のことを指します。) 
目貫通り   (目貫は柄の一番目立つところにあることから、町で一番賑やかな通りのことをいいます。) 
懐刀(ふところがた  (懐に忍ばせていて、いざというときに抜く短刀で、いざというときに頼りになる人物、側近のことを指します。) 
10  焼きを入れる  (刀を製作するときの刃紋を入れる工程で、熱した刀身を水の中に入れることで刃紋ができます。
その様子から相手に気合を入れたりするときに使われます。) 
 
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