HOME
太平洋 戦争
日本大帝国海軍総覧
 日本海軍総覧では太平洋戦争においた全ての組織・将官・艦隊・兵器等にについて記載して無謀な戦争を
 もう一度考えてみる。そして海軍の艦船・航空・兵器が短期間の中でどれほど造られたか?軍事産業からの
 生産技術力は戦後の日本経済成長に多いに生かされていると思う。それと現在日本人はどれだけ愛国心が
 あるだろうか?戦争末期には18才〜20才前後の有能な青少年達が敵艦に体当たりして祖国を守る為に
 幾千人が南海の雲流れる果てに消えていった。戦後70年となるが、戦争体験者も86才以上となり体験談が
 聞けなくなる昨今ですが、我々はこの惨い戦争をもっと知っる必要がある。


   
分類ボタンクリック
海軍の組織 海軍の組織(大臣・軍令部総長・連合艦隊司令長官)・海軍学校・
海軍陸戦隊、連合艦隊の組織と艦隊の編成
海軍将官 大将から少慰の経歴及び有名下士官兵までの詳細説明
(記載漏れ多くあります)
今後も追加しますので協力願います

海戦総覧 真珠湾開戦から主な海戦記録と被害と損害についての説明と
それぞれの海戦参戦艦船と司令官
海軍艦船 戦艦・空母・重洋艦・巡洋艦・潜水艦・戦闘機・爆撃機等の性能と
戦闘履歴各艦船の艦長と海戦参戦と沈没場所等の詳細

海軍兵装 艦載航空機・艦船主砲・高射砲・等を詳細に記載

  海軍の兵力

 昭和12年は兵士:110,000人 航空機:1000機
 昭和16年は兵力:281,000人 昭和17年:409,000人  昭和18年:622,000人
 昭和19年:1178,000人

  海軍士官 (昭和19年7月1日付)マリアナ海戦直後
    7,3100名の士官の内訳
   元帥:2名  大将:11名  中将:92名  少将:200名  大佐:878名  中佐:897名  少佐:983名

   大尉:1792名  中尉:713名  少尉:727名  幹部候補生:1080名  

  海軍戦死(士官、下士官集計)
 438,000名の戦死者と戦傷者:13,000名

  艦隊の沈没
 太平洋戦争で沈没した日本艦艇は合計331隻で内訳は 空母:21隻  戦艦:11隻  重巡:15隻
                                軽巡:22隻  駆遂艦:135隻  潜水艦:127隻
 沈没の要因は航空機攻撃:96  航空機と他の原因:18  潜水艦:81  爆雷:57  不明:26

HOME
太平洋 戦争