陸軍兵器について
1.動物が兵器として”馬”が扱われた。騎兵隊で用いられるだけではなく、大砲や補給品用と終戦まで
戦場で戦った
。
昭和16年における編制では馬の定員も決められていた
歩兵部隊:人員5546人に対し 馬 は1242頭 砲兵連隊:人員1894人に対し 馬 は2269頭
輜重兵連隊:人員1813人に対し 馬 950頭
1個師団に約5000頭必要だった。開戦時には50個師団あるので、
約25万頭
の馬が”活兵器”として利用