私がお城に興味を持ち始めは幼き頃、時代劇映画が全盛期によく見ておりその時の雄大な城の姿に感動してよく絵を書きました。その後学生時代大阪にへ遊びに行き兄に
 連れてられ大阪城と姫路城へ、映画と同じ壮大な石垣、天守閣の堂々たる姿そして350年前にこのような建造物どのような技術で作ったのか?そして敵からの防御方法と
 攻略方法を自分なりに考えるようになり城壁と天守に魅了されてゆきます、社会人なってからは出来るだけ城のある観光に行くようになり、カメラ撮影していましたが、フィルム
 ネガの保管管理が不十分でシミ発生して拡大出来なくなりました。(ガックリ)カメラがアナログからデジタルに技術革新された時期に会社リタイヤして2014年から再度お城
 巡りを再開して、日本100名城・続100名城を回るようになりました。昨年から山城へ計画していましたがコロナウイルス感染蔓延により中止しております。残念
  地域別お城画像集  下の各看板をクリック下さい    
東北・関東 編
 
2017年東北世界遺産とお城巡りの旅
 2023年4月 群馬・栃木の山城巡り 唐沢山城・高崎城・足利館跡・箕輪城・岩櫃城跡

 2023年11月 東北城巡り 秋田城跡・久保田城・横手城・盛岡城・多賀城・三春城へ
 
関東 2 編  埼玉・茨城・東京・神奈川の100名城&続100名城お城巡り 
中部・東海 編    大垣城、墨俣城、岐阜城、犬山城、清州城、名古屋城、岩崎城、吉田城、岡崎城、浜松城、掛川城、小山城
 2022年5月山梨県(新府城・甲府城・躑躅ヶ崎館跡・要害城)のお城巡りへ行きました。 更新
 
2022年7月静岡県(掛川城・横須賀城・高天神城・諏訪原城・駿府城・久能山東照宮
 2022年11月岐阜県(苗木城・岩村城)と愛知県(長篠城と設楽原古戦場へ3回目)

 2023年7月愛知・三重・静岡(西尾城・七州城・小牧山城・桑名城・神戸城・亀山城・津城跡・松阪城
        田丸城・鳥羽城・吉田城・二俣城) 

信州・北陸 編  2015年10月26日より信州・越前・中部のお城巡りに行きました。
   松本城、郡上八幡城、越前大野城、一乗谷城、丸岡城、長浜城、彦根城
 今後の予定は七尾城、金沢城、富山城、新発田城、小谷城、松阪城、・・・
 
近畿 編  平成28年4月5日~4月8日まで関西方面のお城巡りに行ってきました。
   伏見城、水口城、伊賀上野城、和歌山城、岸和田城、明石城、姫路城、竹田城、丹波篠山城、福知山城、
今後の予定:赤穂城、龍野城、高取城、安土城、千早城、大阪城、二条城・・・・
  
山陽・山陰 編  2017年4月11日~16日4泊5日で山陽へ お城巡りと名所旧跡へ行きました。
   岡山城、福山城、因島城、広島城、岩国城
2019年11月26日備中(岡山)・山陰のお城巡りと出雲大社参拝と紅葉の旅:鬼ノ城、備中松山城、津山城、松江
四国・九州 編  2015年4月7日より四国のお城巡りに行きました。松山城、大洲城、宇和島城、中村城、高知城、丸亀城、高松城、今治城
 2014年4月8日より九州お城巡りに行きました。唐津城、平戸城、島原城、熊本城、岡城、臼杵城、杵築城、中津城、小倉城、福岡城 
 2019年4月 飫肥城、人吉城、鹿児島城、 2017年2月沖縄 首里城、今帰仁城跡
 
100名城・続100名城表 自分の登城履歴  日本100名城と続日本100名山のリスト表と自分の登城記録  
   日本の城  歴史
古代
弥生時代の日本には、集落に濠をめぐらせた環濠集落や山などの高いところにつくられ,高い防御機能をもつ集落が出現する。
吉野ヶ里遺跡
のように大規模な祭殿や物見櫓、何重もの壕をもつ
大和朝廷の成立
7世紀になると日本は白村江の戦いで唐・新羅の連合軍に惨敗してしまう。大陸軍の本土侵攻を恐れて福岡大宰府を中心に大野城(大宰府)、金田城(対馬)など六城を築く、
特に鬼ノ城(岡山県総社市)は圧倒的な規模を誇った。奈良時代に東北地方の蝦夷の支配進めるため多賀城(宮城県多賀城市)政庁がおかれた。
中世
中世の日本では、鎌倉幕府が成立し、武家の平時の居住地への防護と、戦時に険阻な山に拠る際の防護と、2つの必要から城が発達した。在地支配を維持するために、
武士たちは館屋敷を構えた。
足利氏館(栃木県足利市)、水堀と土塁で囲まれた方形の姿である。やがて鎌倉幕府が衰退して後醍醐天皇は楠木正成を重用して千早城に籠り、幕府に対抗した。
ここに山城が誕生する。南北朝時代が終結し、室町政権が安定すると幕府を支えた守護大名たちが(大内氏館(山口県)。武田氏館(山梨)、一乗谷城(朝倉氏))
規模の大きい館もしくは城を造る。
戦国期
応仁の乱を契機として戦火が地方に波及、ついに戦国時代へと突入し、平地の居館では戦い対応できなく山城が築かれることになる。戦乱が恒常化し、
常に他国から侵略という脅威にさらされるなか、
城の防御構造は強化された。山中城(静岡県三島市)などに山城が完成、山麓部に居館を設け、山上にも住居
西国の覇者となった毛利氏の郡山城(広島県安芸高田市)は全山要塞化が図られた全国最大級の山城
近世 山城から平山城
織田信長は安土城(滋賀県蒲生郡)築城するが、日本の城形態・構造を大きく変える。天主(天守)と呼ばれる高層建築を建て、全山が総石垣で囲い込む、
そしてお信長亡き後豊臣秀吉が大阪城を築く、天下統一への道を歩み始める。壮大な石垣と水堀に天守をもつ城となる
平城の誕生
城郭建築技術は進展し、平地や河口部にも築城できるようになり、広島城、熊本城、姫路城、松江城名古屋城、二条城等が平城
江戸時代初期には一国一城令は発布されるが、八代城特例である

古代から江戸時代まで日本のお城は約30000ケ所築かれたとされておりますが、戦国時代以前の城はほとんど建物等は現存なく石垣や土塁が森林の中にあり
近年発掘して整備されています
例えば鬼ノ城、金山城、多賀城、箕輪城、鉢形城、八王子城、山中城、七尾城、一乗谷城、小谷城、安土城、観音寺城、千早城、竹田城、月山富田城、郡山城、湯築城、
    大野城、名護屋城、吉野ヶ里、今帰仁城、中城城、これらの城は日本100名城に登録されています。
 三大名城: 熊本城・名古屋城・姫路城   国宝: 彦根城・犬山城・松本城・彦根城・松江城     世界遺産:姫路城・二条城 
 重要文化財弘前城・丸岡城・松山城・高知城・宇和島城・丸亀城・備中松山城  国宝も含め12天守という  
 日本三大山城:美濃岩村城・大和高取城・備中松山城     三大水城:高松城・今治城・中津城      三大湖城:松江城・膳所城・諏訪高島城 
 日本三大「石垣」城:熊本城・岡城・伊賀上野城         日本天空の城:越前大野城・郡上八幡城・備中松山城・竹田城
   





    石垣に積み方


 



 
   



 


   
 
 
  国宝 画像集 
               松本城                 姫路城                彦根城 
              犬山城   犬山城  松江城
 
 
 
 
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